製薬発祥の地「岐阜」

日本最古の公的史書『日本書記』には「天武天皇が百済の層を見のに派遣し、オケラを煎じさせた」との記述があります。
これを元に“岐阜は製薬発祥の地”とも言われています。

現に岐阜県と滋賀県の県境にある伊吹山には薬草が生い茂り、日本創生の時代から現代に至るまで日本の薬学・医療を支え続けています。

私たち岐阜県製薬協会は、歴史ある岐阜の製薬の歴史を今に活かし、多くの会員企業と共に製薬事業の発展と岐阜県の健康・福祉の向上のため、活動をして参ります。

伊吹山に自生する生薬・ウツボグサの花